摘便は医療行為なので、
看護師にやってもらった方が良いです。
しかし、家族の誰かが
摘便をやった方が良い場合もあります。
例えば、深夜に便がどうしても出ない場合や、
外出する時にどうしても便が出そうで出ない時は、
自宅で素早く家族の人が摘便をしてしまった方が
あとあと楽な場合があります。
外出時は、トイレに連れて行くのは、
大変な事があるので。
家族の誰かが摘便をできるようになると、
介護のやり方も、いろいろ融通が利くようになります。
例えば、摘便を訪問看護師に
任せている場合は、
訪問看護師を呼ぶまでに時間がかかります。
その間待っている時間はもったいないです。
摘便と言うと難しそうに思えますけど、
YouTubeに摘便のやり方を説明した動画があります。
その動画を参考にすると良いです。
【 摘便の実施 / 監修 日本医療大学 】
【 私はウンチを指で出すプロです(摘便) 】
それでも、実際に摘便をやってみようと思っても
自信がないので、なかなかできないものです。
その場合は、看護師に傍に居てもらって、
教えてもらうと良いでしょう。
病院勤務の看護師では、
たぶん、教えてくれないと思います。
往診の先生や訪問看護師なら
家庭の事情を分かっているので柔軟に対応してくれます。
摘便に必要な物品は、
ネットで入手可能です。
摘便は、肛門に指を入れるので、
指がスムーズに入るように、
潤滑油が必要です。
一般的に、ワセリンを使うようですが、
滑るものでしたら他の物でも代用可能です。
私の場合は、ワセリンの代わりに
セックスの時に使う潤滑油を使っていました(笑)
とにかく、介護は他人に任せるのではなく
自分で行ってみることが大切です。
自分でやってみて上手くできれば
それだけ介護の質も上がってくるし、
家族の体調がよく分かるようになります。

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