車椅子の生活をすると、
散髪するのがとても大変になります。
ベッドから車椅子に乗って
そこから玄関まで車椅子で運んで
またそれから車に父を乗せます。
そこからまた散髪屋さんに行って、
一旦車から車椅子を下ろします。
散髪は2~3ヶ月に一度の利用ですが、
散髪屋さんまでの移動がとても大変です。
なので、自分で父の散髪ができないか
と考えるようになりました。
ネットで調べてみると散髪のやり方を
説明する動画をたくさん見つけることができました。
中でも参考になるのが
この二つの動画でした。
ひとつは子供を10分で散髪するという動画です。
これならなんとなく自分でもできそうな気がします。
【バリカンだけで初心者でも簡単に子供の散髪ができます!】
あとこちらの理髪店の方の動画も
とても参考になりました。
【「理容師」散髪屋が高齢者の方に刈り上げをしてみたら・・・】
高齢者の散髪のポイントは、サイトと後頭部です。
ここさえしっかり綺麗に散髪ができれば、
理髪店に行った時と
同じぐらいのレベルの散髪ができます
父の散髪をして気がついたのですが、
高齢者は頭頂部の辺りはあまり髪が伸びません。
多分、頭頂部の血流の関係があると思います。
血流が悪く栄養がいかなくて、
髪が伸びないのではないかと思います。
動画を見ながら初めて散髪をしてみましたが 、
意外と綺麗にさっぱりと髪を切る事ができました。
だいたい、30分ぐらいで
散髪をすることができました。

自宅で散髪する時、
一番注意することは散髪後の後始末です。
最初は、新聞紙を敷いて
その上に椅子を乗せて散髪していましたが、
散髪の後、髪が色々な所に
散らばっていてそれを取り除くのに
結構時間がかかってしまいました。
これでだいたい30分くらい時間が
かかってしまったので、大変な時間のロスです。
そこで次に散髪した時は、
なるべく広くブルーシートを敷いて、
その上に椅子を乗せて散髪してみました。
散髪の時間は、前回と同じくらいでしたが、
その後の後始末は10分程度で終わってしまいました。
結構、時間を短縮できたので良かったです。
でも、自分でもできそうなものは自分でやると、
時間の節約にもなるしお金にも節約になります。
あと、親とのコミュニケーションが取れるので
親孝行という意味ではとても大切な時間を過ごすことができます。
散髪は理髪店ということにこだわらず
皆さんも私のように散髪をしてみると良いですよ。
父は、デイサービスに行った時
「散髪屋に行ったんですか?」と
介護従事者の人に聞かれたそうです。
散髪屋さんと同じレベルで、
髪を切る事ができてとても良かったです。

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